竜神大吊橋と紅葉を写真撮影しに深夜ドライブ

竜神大吊橋の紅葉を写真撮影 カメラ

金曜の夜、なんとなく眠くなり21時に寝てみた。

目が覚めると午前2時。

早過ぎる、犬はスヤスヤと眠っている。

しばし考えて「今から竜神大吊橋」までドライブがてらに行ってみよう。

カメラのセットはいつでも準備している。

バッテリーだけ確認、100%でOK

三脚もバックパックにひっついているので安心。

と、準備5分で完了。

深夜の常磐道をひたすら走るがガラガラで気持ち良い

深夜のガラガラ高速道

普段から空いていることが多い常磐道。

深夜だとますますガラガラで、時速80キロでノンビリ走っていると逆に迷惑を掛けそうで怖い(周りがビュンビュン飛ばしているから)

こちらはUSBで繋げた、iPhoneからのお気に入りの音楽を掛けながらのノンビリ運転。

そんなに急いでもいないし、窓を少し開けて空気を感じながらの運転。

ちょっと寒い感じだけど最高に気持ち良い!!!

ちなみに風切り音が煩わしく無い速度の限界は自分的に80キロ位。

やっぱり深夜ドライブ最高だね。

那珂インターから撮影地までにコンビニが無かった

目的地まで那珂インターで降りて、さらに30数キロあるのでコンビニは次で寄ろうと思っていた。

だが、結局目的地まで無くて困っていたのですが、缶コーヒーを箱買いしていて、いつも車には缶コーヒーだけはあるのでコレで我慢する。

次回からは気をつける、教訓として「コンビニは見つけたら入っておけ」です。

赤岩展望台へ行く為の目的地

出来れば、写真をちゃんと撮りたいので、今回は少しだけ山を歩くことにした。

竜神大吊橋を俯瞰(見下ろすこと)して撮影したいので赤岩展望台に向かう。

ただ、ラスト3キロはとても狭く、山の中をひたすら走ることになり、対向車がくると途端に困ってしまう道路なのです。

現在の僕の車のカーナビには道が表示されていないような場所なので、間違えないようにスマホでグーグルナビも併用して道を確認していく。

4時過ぎに到着したが真っ暗闇だと思っていたのが、LEDの街灯が付いていて少し安心。

この先に道が無い行き止まりの場所なので、Uターンして車を帰り仕度にして駐車。

明るくなるまで車内で遊ぶ。

赤岩展望台へ10分ほどのハイキング

赤岩展望台

普段から運動をせずノラリクラリしている僕にとって、わずか10分とはいえ結構キツイ道のり。

膝をガクガクさせながら辿り着いた、赤岩展望台。

上の写真は太陽が出てきた後に撮影。向かって右側が竜神大吊橋です。

狭い場所なのであんまり欲張らずに、適度に撮影したら帰ります。

写真撮影やドローン撮影に来られる方々が、ひっきりなしにやってきます。

それとは別にこちらはハイキングコース?になっているようです。

紅葉した山と竜神大吊橋の絶景

気持ちの良い朝&絶景が見られた。

紅葉は少しばかり色付きが悪いが、そこはレタッチで少しだけ盛る(笑)

太陽が出てくるとコントラストが上がって、見栄えがしてとても良い。

縦構図でも一応撮影しておく。

この場所は俯瞰で撮影出来る撮影スポットのようですね。

ちなみに撮影機材は、フルサイズミラーレス ソニーα7ⅢとTAMRON28-75。

三脚にセットして撮影しています。

あとは、C-PLフィルターを装着、ロワジャパンのレリーズ。

俯瞰で上から撮影しているときに、下からの方が綺麗なんじゃ無いだろうか?

と思ったので竜神大吊橋の第一駐車場まで行ってまた撮影。

さすがに朝早いのでまだ混雑する前にノンビリと撮影が出来た。

やっぱり下からの方が綺麗でした。

帰りに寄り道しながら写真撮影

帰りがてらあっちフラフラ、こっちフラフラと気になった被写体を見つけては車を止めて撮影した。

紅葉が逆光になってとても美しかったので撮影したのですが、相変わらず下手で美しさをうまく表現出来ません。

お地蔵さんと銀杏と太陽。

レンズをSEL55にして撮影しています。

絞るべきか、開放でお地蔵さんにピントを合わせる方が良いのかわからず。

いろんな設定で撮影して、絞った写真をレタッチしてみた。

黄色い銀杏の葉がとても綺麗だった。

今年は台風の影響で各地の銀杏が軒並み塩害を受けていて、枯れているのにここでは結構綺麗に残っているのが印象的でした。

今回のまとめ

午前2時過ぎと言う深夜の時間帯からの、ドライブ&険しい山道ドライブはやっぱり楽しい。

完全に一人きりになれるし、安全運転さえしていればとても極楽で、車の振動や風切り音さえ心地良くなる。

そして朝からの写真撮影、そんなにガッツリとやるわけでは無いが、ドライブついでにチョコチョコっと絶景を見ることも出来るし、家に帰ってからの暇潰し(レタッチ)にもなるので楽しくてやめられない。

当分カメラとドライブはやめられないだろうなと感じた。

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